第1話 第2話 第3話



(第3話)2008/4/11


その世界は

深い

深い

水の底の様でした。




エレベーターを降りると

下へ向かう
階段がありました。





少年は、下へ下へと向かいました。







どこまでもどこまでも
階段は下へ伸びていました。


どれくらい走ったのか
分からない位の時間が過ぎました。


ですが、少年は
まったく疲れていませんでした。








突然、明るくなり
大きな部屋に出ました。


目の前には、
2羽の大きなオウムが居ます。




オウムは少年を見ると

突然、鳴き声を上げ

少年に近づきました。







少年は駄目だと思い目をつぶりました。

しばらく、
目を閉じていると

少年はいつの間にか
オウムの背中に乗っていました。





少年はどこかに連れて行かれる様です。



オウムの背中から見えるのは
まるで世界の果てへ向かうような光景でした。



飛んでいった先には
カタツムリの抜け殻と迷宮がありました。

少年は
四角い小僧に出会います






つづく



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